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日本生命月間MVP 3・4月度 セリーグ パリーグ
3・4月度の「日本生命月間MVP」が8日、セ・パ両連盟から発表された。セ・リーグは投打ともにヤクルトから選ばれ、館山昌平投手(31)とウラディミール・バレンティン外野手(27)がそれぞれ自身2度目の受賞。パ・リーグでも武田勝投手(33)、稲葉篤紀外野手(39)とともに日本ハムから選出された。武田勝はプロ入り7年目で初受賞となり、稲葉は自身5度目の受賞。
館山は5試合登板で3勝0敗、防御率1・85だった。バレンティンはリーグトップの6本塁打を放ち、本塁打をマークした試合でチームは5勝1敗と勝負強さが際立った。
稲葉は打率3割7分4厘、打点24がリーグトップ。4本塁打もパ最多タイと躍動。4月28日の楽天戦(Kスタ)では通算2000安打も達成した。武田勝は5試合登板で4勝0敗、防御率1・21と活躍。リーグ唯一の月間2完封勝利などで、チームの月間首位に大きく貢献した。
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2012-05-08 16:58
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