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寛仁(ともひと)親王殿下 葬儀 斂葬(れんそう)の儀 喪主 彬子(あきこ)さま 理由
宮内庁は7日、66歳で亡くなられた寛仁親王殿下の本葬に当たる「斂葬(れんそう)の儀」を、14日に豊島岡墓地(東京都文京区)で執り行うと発表した。喪主は長女彬子(あきこ)さま(30)、葬儀委員長は河村武和式部官長が務める。
喪主などについて同庁は「殿下の生前のお気持ちを踏まえ、三笠宮ご夫妻ともご相談の上で決めた」としている。寛仁さまは「東日本大震災からの復興の時期でもあり、可能な限り葬儀は簡素にしてもらいたい」と願っていたという。
斂葬の儀には、慣例に従い、天皇、皇后両陛下の側近や皇族方、寛仁さまのゆかりの人たちが参列する。戦後に亡くなった皇族と同様に火葬した後、同墓地内の墓所に埋葬される。墓所は、02年に亡くなった弟の高円宮さまの向かい側に設ける。一連のご葬儀は宮家の行事として行われ、費用は国費で賄われる。
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2012-06-07 21:11
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