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ヒゲの殿下 寛仁(ともひと)親王殿下 御舟入(おふないり) 一般記帳 場所 時間

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ヒゲの殿下 寛仁(ともひと)親王殿下 御舟入(おふないり) 一般記帳 場所 時間

寛仁(ともひと)親王殿下のご遺体をひつぎに納める儀式「御舟入(おふないり)」が7日、赤坂御用地(東京都港区)の寛仁親王邸で営まれた。これに先立ち、天皇、皇后両陛下が親王邸を訪れ、寛仁さまとの別れを惜しまれた。

 両陛下は午後3時半ごろ、親王邸に入り、10分ほど滞在された。陛下は黒のスーツとネクタイ姿、皇后さまは喪服姿だった。

 宮内庁によると、午後5時から行われた御舟入では、秋篠宮、常陸宮、三笠宮の各ご夫妻、喪主を務められる長女の彬子(あきこ)さま、次女の瑶子(ようこ)さまなどの皇族方が見守られる中、ご遺体がひつぎに納められた。続いて皇太子ご夫妻も加わり、皇族方がご遺体と対面をされる「拝訣(はいけつ)」が行われた。

 7日は一般の弔問も始まり、親王邸前に設けられた記帳所には「ヒゲの殿下」と親しまれた寛仁さまをしのぶ人が列をつくった。同日は2626人分の記帳が集まった。記帳に訪れた神奈川県鎌倉市の会社員、上畠寛弘さん(24)、花苗さん(24)夫妻は「誰とでも分け隔てなくお付き合いする殿下は、皇室と国民の懸け橋でした」と涙を流した。8日以降の一般向け記帳は午前9時から午後7時まで受け付け、当面続けられる。


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